2021年6月10日 / 最終更新日時 : 2021年9月8日 ニュース

千葉大学 小野教授とプログラミング教育に関する共同研究を実施します

千葉大学 大学院 融合理工学府 小野教授と共同研究を実施します。
 
【共同研究テーマ】
小学生のオンラインプログラミング教育に関するサービスデザインの研究
 
【共同研究期間】
2021年6月10日〜2022年3月31日
 
【共同研究概要】
本共同研究は「習いたいが習うことができていない」プログラミング教室を習い事として普及することを目的としています。
イノビオットでは、これまでプログラミング教室やプログラミング教育イベント、プログラミング教育メディアなど関連する取り組みを通じて、プログラミング教室の普及に対する仮説検証を繰り返してきました。
子どもたちを取り巻く学習環境は、小学校でのプログラミング教育の必修化や、GIGAスクール構想による1人1台のタブレット配布など大きく変化しています。さらに、コロナ禍の影響により自宅での過ごし方が変化し、コミュニケーションのオンライン化も加速しています。
これらの複雑化する外部環境に適応するためには、専門的見地からのサービスデザインの追求を行うことが重要であると考えました。
そこで、今回、ユーザー中心デザイン(人間中心設計)やサービスデザインに関する研究成果が豊富な、千葉大学 大学院 融合理工学府 小野教授と共同研究を実施します。